iPadは、タブレットの中でも特に人気があり、様々な用途に活用されています。
しかし、年々モデルの種類が増え、容量も多様化しているため、どのモデルを選べば良いのか迷ってしまう方も多いはず。
本記事では、iPadのモデルや容量の選び方について、用途別にオススメを解説します。
iPadのモデルの選び方【用途別にオススメを解説】
iPadのモデルは全部で4種類
- iPad Pro
- iPad Air
- iPad(無印)
- iPad mini
これを踏まえて、今回は5つの用途別にオススメのiPadを紹介していきます
①映像編集、画像編集を本格的に行う方/行いたい方
負荷のかかる作業を本格的にやる方には、お値段は張りますがiPad Proがオススメです
本体に素材などを保存しておくことも考えると、容量も大きめのものがいいでしょう。
②イラストを描く方
イラストを描く方は、画面が大きい方が断然オススメなのでiPad Proの12.9インチ
予算的に厳しい方は、iPad Proの11インチとiPad Airのサイズはほぼ一緒なので、
画面の大きさにこだわりがないよって方はiPad Airでも全然大丈夫です。
③大学などの勉強に使う方
スプリッドビューで画面を2分割して、ノートを取りたい方はiPad Pro12.9インチが断然オススメ
普通に一画面でノートを取る方は、iPad Airでも大丈夫だと思います。
④手軽に持ち運べるおでかけタブレットが欲しい方
そんな方にはiPad miniがオススメです!
2021/09/15の日本時間午前二時に発表されたiPad miniは買って損なしのアイテムです。
⑤それ以外の方
iPad Airを買っておけば間違いないです
正直、iPad AirとiPad Proのスペックにはそこまで大きな差があるわけではありません。
迷ったら、iPad Airで大丈夫だと思います。
iPadの容量の決め方【用途別にオススメを解説】
iPadの容量の選択肢は
- 64GB
- 128GB
- 256GB
- 512GB
- 1TB
- 2TB
この6種類です。
本体費用を安く抑えるなら64GB
とにかく安く買いたい・・・
そんな方には最小メモリの64GBがオススメ
てか、これより安くならない笑
システムやアプリ自体で20GB程度食うことを見込んでも、大丈夫なライトなユーザーにオススメです
普段使いなら64GB〜128GB
家でネットサーフィンしたり、YouTube見たり、お気に入りの画像を保存したり・・・
そんなライトなユーザーには、64GB〜128GBがオススメ
64GBだとカツカツでもその2倍容量があれば、大半の人はこれで用が足りるはず
学生さんなら128GB〜256GB
教科書や専門書、書類をスキャンしたり、講義のノートをとったりするのにもiPadはとても便利です。
そんな学生さんなら128GB〜256GBあたりがオススメ!
この容量で4年間の学生生活は乗り切れます
もちろん、これに追加で動画編集などに手を出した場合はこの限りではありません。
仕事でつかうなら512GB〜2TB
動画編集や画像編集、イラストを描く方は
本体に素材などを保存しておくことも考えると、容量も大きめのもの、512GB〜2TBがオススメです。
これは価格が20万円を超えてくるのが難点。
iCloudを利用して本体の購入費用を抑えるのも一つの手です。
しかし、いちいちダウンロードする手間と時間を考えるなら本体の容量にあらかじめ余裕を持たせておくのがいいのではないでしょうか。
まとめ:iPadは自分の用途を正しく把握して、正しい選択を!
今回は、iPadのモデル・容量の選び方を用途別に解説してきました。
僕の場合、勉強や読書の道具として選んだのは、iPad Pro12.9インチモデル(256GB)。
今では、手放せないものになりました。
興味のある方は【愛用品】勉強道具をミニマムに【iPad Pro12.9インチモデル(256GB)】をどうぞ。
また、1ヶ月使ってみて、アクセサリーは純正でなくても十二分に使えることがわかりました
使用感などは【iPad】Apple純正品のアクセサリーが高過ぎる!それでもオススメ?【結論:純正品じゃなくても有能】で詳しく書きました。