【18禁】大人のねるねるねるねをレビュー！

小さい頃、一度は食べたことのある懐かしい味「ねるねるねるね」

魔女が「いーヒッヒッ」と笑うCMに覚えのある方も多いのではないでしょうか。

そんな「ねるねるねるね」に“大人の”という枕詞が付いた新商品が9月に発売されました。

今回はR18指定の香りがする「大人のねるねるねるね」をレビューしていきます。

＼ 成分表示はこちらをチェック！／

大人のねるねるねるね　赤白２種の本格ブドウ味

ねるねるねるねとは？

ねるねるねるねは、1986年よりクラシエフーズ（旧カネボウフーズ・ベルフーズ）から発売されている菓子。

引用：Wikipedia

クラシエが展開する「知育菓子」というカテゴリーの商品の一つで、手順に沿って粉を混ぜることで自ら菓子を作る楽しさ、作る過程で化学反応により色が変わったり膨らんだりする化学実験のようなワクワク感から、発売から30年以上経った現在も根強い人気のあるロングセラー商品。

現在、市販で買えるのは以下の5種類です。

• ブドウ味
• ソーダ味
• レモンコーラ味
• クリームソーダ味
• 赤白２種の本格ぶどう味

まずは実食！ねるねるねるねの作り方

大人のねるねるねるねのここがすごい

人工着色料・甘味料不使用

ねるねるねるねはその見た目とは裏腹に人工甘味料、人工着色料を一切使っていません。

ぶどう果汁配合

赤ねるねるの方にはコンコード種、白ねるねるの方にはシャルドネ種のぶどう果汁が配合されているのも特徴。

ワインアロマ成分入り

ねるねるの素となる粉の袋を開封した瞬間、ワインを彷彿とさせるぶどうの香りが漂います。

商品情報

商品名	大人のねるねるねるね
内容量	27g
原材料	砂糖（国内製造）、粉あめ、ぶどう糖、濃縮ぶどう果汁、卵白粉末、麦芽糖、でん粉、粉末ぶどう果汁、チーズホエイパウダー/酸味料、加工デンプン、重曹、増粘多糖類、香料、炭酸カルシウム、着色料（野菜色素、クチナシ）、（一部に卵・乳成分を含む）
原産国	日本

実物の写真

よくある質問

ねるねるねるねの味の種類は？

• ブドウ味
• ソーダ味
• レモンコーラ味
• クリームソーダ味
• 赤白２種の本格ぶどう味

「ねるねるねるね」の液体を衣類につけてしまいました。どうすればよいですか。

付着したところを部分水洗いし、その後に洗剤で洗濯してください。

洗濯の前に、必ず衣類の取り扱い絵表示をチェック

「ねるねるねるね」の小袋が、透明な袋に入っていたり、入っていなかったりしています。どうしてですか。

「ねるねるねるね」の小袋は工場によって、２つのパターンがあります。

「ねるねるねるね」はどうして色が変わったり、膨らんだりするのですか。

＜色が変わる＞
「ねるねるねるね」の１番袋には天然物の着色料が入っています。これが中性～アルカリ性で、２番袋に入っている酸味料（＝酸性）と混ぜる事で色が変わります。

＜粉が膨らむ＞
「ねるねるねるね」の１番の粉に入っている重曹と、２番の粉に入っている酸が反応して膨らみます。

より詳しい解説は以下の動画がオススメです。