まず初めに、僕は決して美肌なわけではない。
しかし、これまで肌荒れやニキビができやすい体質だったからこそ、色々なものを試したり考えたりしてきたし、自由に使えるお金が手に入るようになって美容課金したことで、ようやく今は人間として生活できるレベルの肌と自尊心を取り戻した過去がある。
しかし、喉元過ぎれば熱さ忘れる。これまでの経験を次第に忘れかけているので、ひとまず現在使っている化粧品を一通り書き記しておくことにした。次回以降の記事で美容医療とか脱毛についても書く予定。
スキンケアの基礎知識
この節では、僕がどんな知識に基づいて化粧品を選んでいるのか手短に紹介する。
新しく得られる視点はあるかも知れないし、ないかも知れないので、飛ばして商品紹介から読んでもらっても構わない。
保湿剤は2種類ある
キーワード:「ヒューメクタント」と「エモリエント」
これは保湿剤の種類を表す言葉。保湿はスキンケアの基本だが、実は役割の全く異なる2つの成分を組み合わせることで成り立っている。
- ヒューメクタント(水溶性成分)
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水分を抱え込み、肌そのものに潤いを与える役割。代表的な成分には、グリセリン、ヒアルロン酸、アミノ酸などがあり、主に化粧水に多く含まれている。
- エモリエント(油溶性成分)
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肌の表面に膜を張り、与えた水分の蒸発を防ぎ、肌を柔らかく保つ役割。スクワラン、ワセリン、セラミドなどがこれに当たり、乳液やクリームの主成分である。
水分を与えるだけではすぐに蒸発して乾燥してしまうため、この「水分を与える(ヒューメクタント)」と「フタをして逃がさない(エモリエント)」の2つをバランス良く補うことが、正しい保湿に繋がる。
某メンタリストは肌の保湿はワセリンやココナッツオイルで十分という発言も過去にあったが、日本人は角質が薄いことからヒューメクタントによる保湿が重要と考えられているため、化粧水は全人類は使うべきというのが僕の見解だ。
アオミネなお、後述するけどココナッツオイルは論外
肌が老化する原因は紫外線
キーワード:「UVA」と「UVB」
肌の老化の約8割は、加齢による自然老化ではなく、紫外線による「光老化」だと言われている。紫外線には波長の長さによって2つの種類があり、それぞれ肌へのダメージの与え方が異なる。
- UVA(紫外線A波)
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波長が長く、肌の奥(真皮)まで到達してしまう。肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの根本的な原因になる。雲や窓ガラスも透過するため、天候や室内・室外を問わず一年中対策が必要です。日焼け止めの「PA」という指標で防ぐことができる。
- UVB(紫外線B波)
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波長が短く、肌の表面(表皮)に強いダメージを与える。肌が赤くヒリヒリするいわゆる「日焼け」を引き起こし、メラニンの生成を過剰に促してシミやそばかすの原因になる。こちらは日焼け止めの「SPF」で防ぐことができる。
若々しく美しい肌を保つためには、季節や天候、屋内外を問わずUVAとUVBの両方をしっかり防ぐことが不可欠。
家の窓ガラスには、紫外線をカットするフィルターも取り付けるのがおすすめ。
アオミネちなみに山手線の窓ガラスにはUVカット機能が施されています。ありがたい!
食品成分は経皮摂取を避ける
キーワード:「茶のしずく事件」
これは、洗顔石鹸に含まれていた「加水分解コムギ(小麦由来成分)」が、毎日の洗顔を通じて皮膚から体内に取り込まれ続けた結果、多くの使用者が重篤な小麦アレルギーを発症してしまったという過去の事例。
食べ物として経口摂取する分には問題のない成分でも、皮膚(特にバリア機能が低下している状態や、微細な傷、粘膜)から体内に入ると、人間の免疫システムがそれを「排除すべき異物(アレルゲン)」と誤認してしまうことがある。
これを「経皮感作(けいひかんさ)」と呼ぶが、一度体がアレルゲンとして記憶してしまうと、次にその食べ物を口にした時にアレルギー反応を起こしてしまうので注意してほしい。
「口に入れても安全」「食べられるほど優しい」と謳われる食品由来のスキンケア製品は一見魅力的に感じますが、「消化器官にいれるもの」と「肌に塗るもの」は全くの別物であるという認識を持ち、成分選びには慎重になる必要がある。
アオミネオーガニック志向の化粧品は地雷だらけ
20代男性が愛用している化粧品7選

僕の化粧品を選ぶ基準は「高濃度をケチケチ使うよりも、低濃度のものをバシャバシャ使う」。
このモットーから外れる人は、以下のラインナップを見ても参考にならないかもしれない。
化粧水(通年)
化粧水はとにかく余計な成分が入っておらず、モイスチャラーザーとしての保湿だけであることが重要。
僕は無印のトリガーヘッドを装着して、顔だけでなく、全身もこれ一本で保湿している。
大体、月に1本くらいのペースで消費しているが、Amazonで買えば542円なので、罪悪感なく使えるのも嬉しいポイント。
化粧水は質より量が大事だと思っているので、保湿以外の効果は謳われていないが問題なし。
アオミネコスパ最強!
乳液(秋冬のみ)
夏の風呂上がりに乳液は必要ない(暴論)。
体が乾燥するなと感じたときも、ボディクリームがわりにハトムギ乳液を全身に塗りたくってる。
春夏は化粧水のあとに、秋冬は美容液を塗ったあとに塗ってるけど、正しい順番は正直よく分かってない。
アオミネ肌の水分量が保たれていればOK
美容液(通年)
効果があるのか半信半疑のまま使い続けてたけど、あるとき風呂上がりに鏡を見たらクレンジング前後で肌の白さがそんなに変わっていないように見えたので、効果はあると思って使ってる。
スキンケアは遅効性なので、目先の効果は期待し過ぎず、半年とか1年のスパンで効果検証すれば良いと思うし、即効性が欲しいなら美容医療に課金するのが手っ取り早くて精神衛生には良い。
こちらもケチケチ使わず、顔面に塗りたくっているので1,2ヶ月程度で使い切り。客観的に見ても使い過ぎの可能性は否定できないが、財布のキャパを超えていないので、とりあえず良しとしている。
アオミネ経口摂取しないビタミンCより
経皮摂取するビタミンC
BBクリーム(通年)
最初はシンプルな日焼け止めを使おうと思って、色々試してみたけど、白浮きしたり、午後になるとテカってきたり、何かと不都合が多かったので、思い切ってBBクリームに変えてみたことがある。
そしたら、肌色は明るくなるし、紫外線対策もできるし、クレンジングの習慣ができて毛穴も目立たなくなるしで良いことずくめだったので、現在も使用を継続中。SPF50+/PA++++で指標も最大値。
でも、一番の紫外線対策は夏も長袖を着て、日傘とサングラスを欠かさないことに尽きる。
アオミネ今年の夏は暑過ぎて長袖を着る機会はありませんでした
メイクキープミスト(通年)
ミニマリストを目指している身としては、このピンクのカラーリングはいただけないが、シリーズで一番安いし、使用感にも満足しているので、安定を求めてリピート中。
シュウウエムラはパッケージが黒でカッコいいけど、そのために3倍の金は払えないなと思っている。
アオミネまつ毛までコーティングされちゃうのが悩み
リップクリーム(通年)
ここに書くか迷うレベルでこだわりがない。
強いて言えば、膜の粘度が高いのがお気に入りポイント。
というのも、日焼け止め効果のあるリップクリームもあるので、いくつか試したことがあるけどそれも使い心地がスルスルしていて、なんとなく好みではなかった。
慣れの問題のような気もするけど、今使っているものに満足しているのに生活レベルを無理に引き上げるのも変だと思ったので、現状維持。
アオミネ内服薬の影響で唇が極度乾燥しているので欠かせません
クレンジング(通年)
以前はシュウウエムラの黒を使っていたけど、いつも買ってるプライムデーセールのタイミングで在庫切れになっており、前から気になっていたので使ってみたら悪くなかったので乗り換えた。
旅行用の小さいクレンジングは今もシュウウエムラを使っているけど、普段使いはこれで十分。毛穴汚れはむしろ取れるようになった気もする。
でも、クレンジングがスキンケアに重要だということを教えてくれたシュウウエムラには感謝してもしきれない。
最近は外出しなくても夜はクレンジングを使っています。
アオミネ擦りすぎないよう気をつけてます
紹介した化粧品まとめ一覧
最後に紹介したものを表にまとめる。
| 化粧水 | ナチュリエ ハトムギ化粧水 |
| 乳液 | ナチュリエ ハトムギ浸透乳液 |
| 美容液 | メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液 |
| BBクリーム | メンズビオレONE BB&UVクリーム |
| キープミスト | コーセー メイクキープミスト EX+ |
| リップクリーム | メンソレータム 薬用リップスティック |
| クレンジング | オルビス ザ クレンジングオイル |
もしこの記事を読んでいるのが、コスパの良いスキンケア商品を探している男性であるならば、何かしら参考になったのではないかと思う。
化粧品はプチプラ、必要な美容医療に都度課金するのが、現時点での僕の最適解。



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