受験には、フライングも、スピード違反も、ない
林修(東進ハイスクール国語科現代文講師)
今やTVタレントとしても人気で引っ張りだこの林修先生。
現代文講師としての実力は?
今やテレビでお馴染みの人気タレント林修。
そんな彼の本職は東進ハイスクールの予備校講師だということをお忘れの方も多いのではないでしょうか?
現代文を受験に必要とする方には林修先生の授業がオススメです
テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」のことば検定や「林修の今でしょ講座」などでは黒板の前で解説していることもありますが、理路整然とした説明はとても分かりやすいことで定評です。
イロモノなのではないか、そう不安に思う方ももしかしたらいるかもしれません。
しかし、そのような不安はこの記事を読み、そして実際に体験授業を受けていただければ杞憂であったと気づくことを約束します。
現代文を受験に必要とする方は、ぜひ一度林修先生の授業を受けてみてください。
現代文に対する価値観、いや人生に対する価値観さえも変わるかもしれませんよ
林修先生のプロフィール
講師名 | 林修 |
年齢 | 56歳(1965年生まれ) |
担当科目 | 現代文 |
経歴 | 東京大学法学部卒業 1992年東進ハイスクール入社 2013年に流行語で有名になり、以後バラエティ番組などへ出演 |
在籍予備校 | 東進ハイスクール |
出講 | 東大特進 |
実は競馬で数百万の借金を作ったこともあります
林修先生がオススメな人は?
- 現代文がよく分からない人
- 受験で現代文が必要な人
- 東大を目指す人
それでは順番に見ていきます。
①現代文がよく分からない人
林修先生は、現代文という科目の特性を十二分に理解しています。
また、その時代その時代の生徒に合わせて、伝わる言葉遣いを常に模索しています。
そのため、現代文とはどういう科目か分かりやすく説明することができます。
著書「受験必要論」では
『筆者というひとりの人間が伝えようとしていることを、出題者というもうひとりの人間と、同じわかり方ができるという証拠を、出題者=採点者に提出する科目である』
林修(東進ハイスクール国語科現代文講師)
と述べています。
なるほど、と思った方も多いのではないでしょうか。
できるできないというのは、案外、気の持ちようだったりします。
問題を解く際の意識を変えるだけでも、確実に変わります。
さらに、授業ではこれを実際の過去問を元により具体的な説明を展開します。
現代文が楽しくてしょうがなくなります
②受験で現代文が必要な人
受験で現代文が必要、でも何をしたらいいのか分からない、そんな方にも林修先生はオススメです。
林修先生の授業を受けて、正しい読み方を習ったら、あとは過去問で演習あるのみです。
市販のクオリティの低い問題集をやっている暇は忙しい受験生にはありません。
さらに、林修先生の授業を受けると、センターや二次試験の問題がいかに良くできてるか実感できますし、現代文をやっってて楽しくなってきます。
センター現代文なんて、森三中のメンバーに佐々木希が入ってるくらい正解が分かりやすい。
林修(東進ハイスクール国語科現代文講師)
ただし、この境地に達すると、やりすぎのような気がします笑
他教科とのバランスを考えよう
③東大を目指す人
東大を目指す方は理系であっても国語、現代文や古典から逃れることはできません。
そのため、苦手意識があっても、現代文とは向き合うほかありません。
そんなとき、あなただったらどのように勉強する戦略を立てますか?
科目の性質上、やればやっただけ伸びるわけでもありません。
現代文は林修先生の授業に出て対策、あとは何もやらないというのが個人的にはオススメです。
現代文は必要十分な演習量を確保しよう
林修先生との思い出
林修先生はライブ授業では、映像には残せないようなブラックジョークを連発します。
そのため、林修のトークショー、ぐらいのノリで聞きに行っても全然楽しめます。
その一例。
やってはならないミス、つまりは『禁忌』を犯す生徒のことを、僕は『禁忌キッズ』と呼んでいます
林修(東進ハイスクール国語科現代文講師)
ネタが古いから最近は伝わらないみたい
また、影響を受けた本や最近読んで面白かった本などを紹介してくれます。
僕はライブ授業に参加したことがあるので、実は直接お話ししたことも何度かあります。
林修先生は自分の中で疑問点を明確にした上で、質問しに行くととても丁寧に根拠を示しながら説明してくれますが、なんとなくミーハーな気持ちで質問に行くと痛い目に遭いますので注意してください。
最前列に座った時には、授業中にたくさんいじられたのもいい思い出です。
テレビではブラックジョークはカットされてるそうです笑
林修先生に関するよくある質問
- 林先生はどんな人にオススメ?
-
- 現代文がよく分からない人
- 受験で現代文が必要な人
- 東大を目指す人
今回は林修先生の現代文がオススメな人の3つの特徴を紹介しました。
人はできない理由、やらない理由を見つける天才です。
人と何か違うことをしたい、一歩を踏み出したいみなさんにあの言葉を送ります。