【和歌山】山椒香る和麺 赤玉(お食事ちゅうぼう in そごう大宮店)

そごう大宮店の地下一階にある「お食事ちゅうぼう」で2025年6月12日(木)~24日(火)に出店している「山椒香る和麺 赤玉」にて山椒和歌山ラーメンを食べてきました

目次

山椒香る和麺 赤玉

今回注文したもの

  • 山椒和歌山ラーメン
  • めはり寿司
  • みかんしぼり

一回目の注文

山椒和歌山ラーメンを注文。

着丼。ラーメンを食べる際はまずスープからいただきます。

一口目。第一印象は変わり種のとんこつといったところでしょうか。意外にも山椒は前に出てきておらず、あっさりめのとんこつの味を下支えしてくれています。

続いて二口目。まだ旨い。しかし、舌に山椒特有のピリつきが少し残りました。とんこつ優位に翳りが見え始めます。

三口目以降はとんこつ優位から山椒優位になり、四口目、五口目と次第に感じる味のバランスが崩れてしまったので水で一旦リセットしました。(後述しますが、みかんしぼりでリセットする方がオススメ)

麺上げの写真を撮る習慣がないので、すっかり忘れてしまいましたが、麺にはぶどう山椒が練り込まれていて、黒い斑点のある細めの麺。啜ると山椒の香りが広がります。

刺身こんにゃくもリセット要員として、麺を啜る合間に口に運びました。

上に載っているのはおそらく酢味噌?山椒リセット要員としての働きは今ひとつでしたが、とても美味しかったです。

(その他)チャーシューは薄切りの豚?のようで、肉質はしっかりしていて、脂身の少ないヘルシーなチャーシューでした。メンマは一本立派なのが入ってました。

そして、らーめんのあとはわさび寿司。

わさびの葉で包まれていて、鼻にツーンときますと説明を受けたので期待していましたが、そこまで刺激はきませんでした🥺(※個人の感想です)

二回目の注文

全部食べ終わって少し物足りなかったのと、めはり寿司が気になっていたので、追加注文。

めはり寿司は中身の具がえらべて、

  • 高菜

の3種類から選ぶことができます。しかし、3種類といっても、

  • 梅(+高菜)
  • 高菜
  • 鮭(+高菜) 

だったので、一番ベーシックな気配を感じる高菜をチョイスしました。

さらにソフトドリンクのみかんしぼりも追加。本当は山椒ビールも気になっていましたが、まだ残っているラーメンのスープに心残りがあったので、水やビールより味覚のリセットができそうだったのが理由です。

これで意図せず、Twitterで見かけたおかわりの内容と同じ注文内容になってしまいました。

ここで、レジの人と雑談しているときに衝撃の事実が発覚。メニューは記載されていませんでしたが、+200円で麺大盛り、+300円で全メニューに鮎のトッピングが付けられるとのこと。これ知ってたら鮎のトッピングしたかったなぁという気持ちもありましたが、すぐに飲み込みました。お腹が減っていたので。

左のコップに入っているのは、山椒麺のほうのつゆ(出汁?)。めはり寿司と一緒にいただきます。

みかんしぼりも同時に届きました。

さて、ここで問題が発生です、飲み物が渋滞してしまいました。

  • 山椒ラーメンのスープ
  • 山椒麺の出汁
  • みかんしぼり

今回の食事の反省ポイントは、1巡目にみかんしぼりを頼まなかったことです。

山椒麺の出汁はそば湯のようなもので薄められていたのか、めはり寿司の汁物のような感覚でごくごく飲むことができました。

その合間にみかんしぼりを一口のみ、ラーメンのスープも飲みとしていたので、ここの食べるフローが最適化されていなかったのが悔やまれます。

ラーメンの山椒をもっと美味しく食べるためにも、みかんしぼりの濃縮還元ではなくストレートジュースとしての美味しさを100%享受するためにも、山椒ラーメン or 山椒麺と一緒に頼むのはみかんしぼりがオススメです。

お酒が飲みたい方は2巡目にめはり寿司を頼むタイミングで、龍神丸か山椒ビールを頼むと、より楽しむことができるのではないでしょうか。

参考文献

赤玉(有田川町清水)|わさび寿司が名物のローカルグルメ – となりの和歌山ブログ

山椒香る和麺 赤玉 メニュー表

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この記事を書いた人

アオミネのアバター アオミネ 趣味ブロガー

趣味で複数サイト運営中。
自由気ままにエッセイも書いてます。

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